1. 勇ましいラベルの“Brigand”. かすかなホップと柑橘の香り。飲むと苦みとほんの少しの甘み。舌の上で炭酸が弾ける感じが心地よい。後味もしっかり苦い。飲みやすくて良い。
2. ホップの妖精があしらわれたラベルの“Cuvee Des Trolls”. ホップの香り。口に含むと酸味とちょっとの苦み。炭酸は弱め。アルコール度数7%だが、ごくごく飲める感じ。ラベルには「伝説のいたずら妖精が、この楽しくて特別な味を作ったのだと囁かれています」と書いてある。そこまで素晴らしいビールとは思わなかったが・・・。
3. セクスィーなラベルが印象的な”Lindemans Pecheresse”. 妻のお気に入り。グラスに注いだとたん、桃の甘い香りが広がる。飲んでみると、意外に甘ったるくなく、程よい酸味が爽やか。グイグイ飲めてしまう。妻は「あと3本飲みたい」とか。375 mlの瓶だが、コルクで栓がしてある。アルコール度数は2.5%とかなり低いが、お値段は2ユーロ以上してベルギービールにしてはかなり高め。自然発酵のランビックビールだからだろうか。
これまでに飲んだのは109種類。
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