1. 近くのブラッセリーにて(良い店だったので、折を見て改めて紹介します)。”Quintine Saison 2000”. あまり香りはしない。飲んでみると、ちょっとした酸味と、苦い後味がある。飲みやすいが、瓶の見た目から期待したほどおいしくはなかった。
2. 記念すべき100種類目。”Kwak”の樽生。香りは芳醇ではないが、飲んでみると甘みがあって濃い。かといって甘ったるくはなく、バランスが良くてスッキリ飲める。日本でも樽生が飲めるだけあって(デリリウムカフェトーキョーなど)、なかなかうまい。なお、このグラスは馬車の上でも飲めるようにデザインされた、という話を聞くが、今ひとつ馬車の上でもOKな理由が分からなかった。せっかくなのでネット検索してみると、「馬の上でも飲めるように、馬具にグラスを吊り下げられる形にしたんだそうです。グラスのくびれた部分にヒモをまわして吊り下げるわけですね~」という記述が。のんびり馬に乗りながらビールを飲むなんて、何とも優雅な話だ。
これまでに飲んだのは100種類。
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