2009/08/02

ベルギービール・ラリー(2008年8月1日分)

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1. 昼間にカフェで飲んだ”Whitbread Pale Ale”。7月21日に飲んだ”St. Martin’s Pale Ale”とおなじPale Aleだが、こちらの方がすーっと飲める感じ。今日のように暑い日でも美味しく飲める。ベルギー産かと思ったが、帰ってきて調べたら、本場イギリス産だった。日本のビールのように軽くはなく、アメリカの地ビールのように強烈にホップが効いてはおらず、トラピストビールのように重くもなく、けれども飲みやすくて味わいがある、というイギリスエールのうまさを再確認したように感じた(日本では、新宿にある”Hazelburn”というパブで飲むか、”Boddingtons Pub Ale”を買い込んで楽しんでいました)。
2. 軽い夕食を食べて、大学の図書館にある”Carillon(鐘楼)”のコンサートを聴きに行き、その後に入ったカフェで妻が飲んだ”Hoegaarden Gran Cru”。普通のバージョンと同じように華やかな香りがする。小麦ビールの高級版と思って飲んだので、それにしては飲み口が重いなと感じた。しかし、帰ってみて調べると、小麦は入っておらずアルコール度数も8.5%とのこと。妻がヘロヘロに酔っぱらったのも無理はない。
3. 同じカフェで飲んだ”Chimay Tripel”。ホップが香り、アルコール8%にしては飲みやすい。妻は「Leffeの方が美味しい」と言うが、こちらも結構いけると思う。そのうち、「Trippel/ Blond飲み比べ」をしなければと思う。ちなみに、日本では「シメイ ホワイト」として売られている。
4. 帰ってきて寮で飲んだ”Achel Bruin”。苦くて甘いが、バランスが取れているのかしつこく感じない。甘ったるくなくて良い。

これまでに飲んだのは78種類。

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