本日は、同じ宿舎にいる日本人の先生と飲み歩いたので、一日で5種類飲んだ(ビール以外にワイン、ウイスキー、ジェネバ(オランダ焼酎)を一杯ずつ)。
1. 大学の学生食堂で飲んだ”De Koninck”。しっかりした味だけど、しつこくなくてうまい。
2. 同じく大学の食堂で。地元でしか飲めないという”Bierbeekse”。さっぱりとした飲み口の後に、薬草のような香りがする(何かの香りなのだが、うまく言葉で表現できない)。そのバランスが絶妙で美味しい。
3. 夕食を食べた中華食堂で飲んだ青島ビール。思ったよりもしっかりした味で、単体でもなかなかいける。もちろん、中華料理には良く合う。
4. 3軒目のバーで飲んだ”Hapkin”。たぶんブロンドビール。Leffe Blondeよりも美味しい気がしたが、酔っていたので自信がない。寮の近くにあるバーなので、再度トライしたい。
5. 妻に好評の”Mort Subite”シリーズのGueuze。程よい酸味が効いていて、ジュースっぽくなく、シリーズの中では一番好み。調べてみると、Gueuzeは新しいランビックビールと熟成させたものをブレンドして作ったものということで、果実分は含まれていないみたい。道理でジュースっぽさを感じなかった訳だ。
これまでに飲んだのは72種類。
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