2010/01/19

ベルギービール・ラリー(2010年1月第3週編)

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1. “Wolf8”. Wolf 9に似た味わいだが、もっとコーヒーの風味が強く、オイリーな感じもする。やはり酸味がかっているが、Wolf 9よりもコクがあっておいしい。保存状態の良さそうなのを見つけたら、もう一度飲んでみたい。
2. “Augustijn Blond”. 香り華やか、甘苦くてフルーティ。Leffe Blondに似た系統の、いかにもブロンドエールという感じのビール。以前飲んたときは酸っぱくて飲めたものじゃなかったが、今回は保存状態が良かったのか、なかなかおいしかった。
3. “Bon Secours Bruine”. 買ってから一日置いたのに、開栓したらシャンパンのように吹きこぼれた。瓶内発酵が進んでいたということ?コーヒーの様な風味がしっかりあり、後味は結構苦い。発酵のせいなのか、酸味も感じられる。濃いめで好みだが、酸味がない方がベター。
4. “Bon Secours Blonde”. ホップよりも、アルコールの香りの方が強い。ほんのりフルーティでスパイシーさも感じるが、炭酸が少ないせいか、水っぽく感じる。後味はかなり苦い。同じ銘柄なら、Bruinの方がおいしい。

これまでに飲んだのは205種類。

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