2009/11/18

ベルギービール・ラリー(2009年11月15日分)

PB152811
出張続きだったので久々に飲んだベルギービール。ちょっと早めのクリスマスエールで、”Leffe Kerstbier”. 麦の香り。果実のまろやかな甘みと、しっかりした苦みのバランスが良い。かすかにコリアンダーのような風味も感じられる。なかなか美味しい。

これまでに飲んだのは159種類。

3 件のコメント:

  1. パリ、OECD本部から匿名のかきこです。
    昨晩、私もLeffeをいただきました。KerstbierのKerstとはどういう意味でしょうか。LeffeはChicagoでも売られていました。おいしいビールだと思いますが、Kerstbierはまたちょいと違うのでしょうか。

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  2. かずりさん

    辞書によると、Kerstはクリスマスを指すそうです。Kerstbierはこの時期限定のビールで、最近あちこちの醸造所の製品が並ぶようになりました。日本で言う「冬物語」「白麒麟」みたいなものでしょうか。味は大部違いますが・・・。

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  3. ははぁ、なるほど。Christですね。この時期になると、ドイツ語圏では、Christ~という表現を目にしますね。Christ Childをドイツ語ではChristkind、スイスではChrischtchindliと言ったりします。Kerst、気づけなかった、、、

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