Gentの地ビール、”Gentse Tripel”. 炭酸強めで、柑橘のような酸味がある。後味は結構苦い。爽やかで飲みやすい。
これまでに飲んだのは144種類。
1. “Campbell’s scotch ale”. カラメルの豊かな甘い香り。甘くて香ばしい味で、後味は苦い。本場のスコッチエールのような複雑さ、重厚さはないが、これはこれでおいしい。
2. “Leffe Radieuse”. ホップの華やかな香り。”Leffe Blond”も華やかだが、ちょっと違う。酸味と甘さ、少々の苦みを感じる。ちょっと重い。先日見学した”InBev醸造所(Stella Artorsで有名。ルーヴェンにあります)”の説明員によると、Leffeシリーズの中ではRadieuseのみが瓶内発酵させることができるとのこと。少し熟成させると重厚になって良いのかも。
これまでに飲んだのは143種類。
1. 本日は、Bioshopで購入したDupontのビールを2本。まずは”Biolégère”. 香りはあまり感じられない。口に含むと、細かくて強めの炭酸を感じる。酸味、渋みがあり、ラガービールのような風味も感じられる。後味は苦く、さっぱりした飲み口。『死ぬまでに飲みたいベルギービール100選』に載っているだけあり、なかなかおいしい。
2. “Moinette Biologique”. アルコールの香りが感じられ、飲むとほんのり甘い。後味の苦みが長くのこるが、さっぱりした感じ。”Moinette Blond”のような強烈な個性を期待していたので、ちょっと物足りなく感じた。
これまでに飲んだのは141種類。
今日は、KULeuvenのメイン図書館がある広場、Ladeuzepleinで雪合戦をしました。といっても、雪が降ったわけではありません。”Skikot”という旅行会社が、設立15周年を記念して学生向けに企画したのです。案内状曰く、「10月14日、広場は120トンの雪で埋まる。雪玉を投げ合って、雪合戦参加者の世界記録、3,749人を破ろう!」とのこと。こんなにおバカな企画、滅多に見られるものではありません。当然、参加しました。
開始時刻の17:00近くに会場に入ると、既に学生で一杯です。中央にDJブースが設置され、テクノっぽい音楽がガンガンにかかっています。ビールやフライドポテトを出す出店もあり、既に酔っぱらって大声で歌う一団もいました。会場の端2カ所に雪が盛られており、水着に着替えて準備に余念がない学生も・・・。
予定時刻を15分ほど過ぎて、「3,2,1」のかけ声と共に雪合戦が始まりました。2カ所に分かれて投げ合うのかと思いきや、最初から大混戦。雪が盛られている場所から離れていても、いつどこから雪玉が飛んで来るか分かりません。ちょっと前線に行ってみましょう。
今日、住所変更の手続きが終わりました。これで一通り市役所での手続きが終わったので、住民登録と住所変更について振り返ってみます。
【住民登録編】
7月3日(金)
入国後8日以内に市役所に出頭しないとVISAが無効になってしまうので、早めに市役所に向かいました。パスポートはもちろん、労働許可証、翻訳しアポスティーユを受けた戸籍謄本、無犯罪証明など、日本で用意した全ての書類を持参しました。昨年駅前にできた新しい”City Hall”の受付で用件を言うと、番号のついたチケットをくれました(銀行の窓口と一緒です)。この日は、窓口で言われるがままに書類を見せ、それを元に係員が赤いファイルに何やら記入していました。記入し終わると、「警察官が現住所(最初に入った大学寮)を訪問するので、それを待って下さい」と言われました。そのときはすぐに引っ越そうと考えていたので、 引っ越した場合の手続きを聞くと、2つのパターンがあるとのこと。
1. 警察官が来る前に引っ越した→市役所を再訪、最初から手続きをやり直し
2. 警察官が来た後に引っ越す→市役所からの招聘状 (Yellow Card)が来るまで待機
つまり、早々に引っ越すか、かなり後に引っ越すかの選択肢しかない、ということです。この時点で、引っ越す時期によらず、寮の滞在期間を1ヶ月に延長することにしました。なお、どちらの場合でも、VISAは失効しないとのことでした。
7月12日(日)
警察官が訪ねて来ましたが、不在だったので手紙が郵便受けに入っていました。苦労してオランダ語の文面を訳すと、「18日14:00に出頭せよ」とのこと(ちなみに、オランダ語圏の公式文書はオランダ語のみで記載する決まりなんだとか。外国人には迷惑な話です)。
7月18日(土)
指定された時間に警察署を訪れました。受付で手紙を見せると、奥に案内されました。パスポートや無犯罪証明のチェックの後、大学寮の詳細図を見せられ、住んでいる部屋を確認し、出された書類にサインして手続き終了です。今度は、「市役所からの手紙が来るのを待って下さい」とのこと。
7月28日(火)
市役所からの出頭通知が届きました。黄色い書類の空欄を埋めて、8月4日に来なさい、とのこと。この日以前に引っ越していたら、通知を受け取れないところでした。寮の滞在期間を延長しておいて正解でした。
8月4日(火)
黄色い書類を持参し、市役所を訪れました。今度は、書類を見ながら係員がパソコンにデータを入力していきます。途中、「出生地の記載方法が違う」と文句を言われました。黄色い書類には、翻訳した戸籍謄本の通りに記載しなければならないようです(だったら直接戸籍謄本を参照してくれ、と言いたいところです)。データが入力されたら手続きは終わりかと思っていましたが、「電子IDカードを発行するので、市役所からの連絡を待っていて下さい。だいたい1週間くらいです」とのこと。
8月17日(月)
この頃になると、日本と比べて事務手続きがかなり遅いことが分かっていたので、1週間ちょっと連絡を待ってみました。それでも梨の礫なので、手続きがどうなっているか市役所に確認しに行きました。すると、「サーバーにデータを入力する手続きが終わっていない。いつになるか分からない」と言われてしまいました。「2週間前に1週間でできると言われたし、明明後日からドイツ出張なのでどうしてもすぐにIDカードが必要だ」と言うと、「じゃあ担当の人間にお願いしてみる」とのこと。5分ほどして戻ってきた係員が言うには、「30分でできる」とのこと。30分でできることがなぜ2週間かけてできなかったのか不思議に思いつつ、証明写真を撮りに行きました(背景白無地のパスポート用写真以外は受け付けてもらえないのです)。再び市役所に戻ると、IDカードの発行は民間委託なので、スピード発行(中一日)するには一人145ユーロ必要だとのこと。がっくり来つつも、安心料だと思って仕方なく払いました。このとき、Annex 15という住居を証明する書類をもらったのですが、後から考えるとこれを持っていればベルギー国外に出ても大丈夫だったかもしれません。この時は、そこまで頭が回りませんでした。
8月19日(水)
民間サービスに高いお金を払っただけあり、翌日には電子IDカードができた旨連絡がありました。市役所に受け取りに行き、暗証番号を設定して(IC付のキャッシュカードと同じです)、ようやく住民登録手続きが終わりました。
補足
・出張前にIDカードが必要だったのは、IDカードがないと、最悪の場合再入国できなくなる、と聞いていたからです。おそらく、パスポートにVISAがあるのに住民登録してないのはおかしい、不法入国者か、といった疑いをもたれるのではないかと思います。
・ごり押しすれば手続きが早まりそうな気もしますが、知り合いのロシア人学生によると、「9月上旬に入国し、毎週市役所に通って確認してきたが、最短でもIDカードの発行は11月になると言われた」、とのことです。新入生が多いこの時期はどうしようもないのかもしれません。
・IDカードの有効期間は1年です。来年またこの手続きをするのかと思うと、ちょっと気が滅入ります・・・。
【住所変更編】
9月9日(水)
市役所に出向き、住所変更を申し出ました。新住所の証明として、アパートの賃貸契約書を持参しました。住民登録の時と同様、警察官の訪問を待つように言われました。
9月19日(土)
警察官がやってきました。パスポートとIDカードをチェックした後、アパートの詳細図を見つつ、どの部屋に住んでるか確認していました。差し出された書類にサインして、手続き終了です。「市役所からの手紙を待て」とのこと。
10月7日(水)
市役所から手紙が届きました。今回は日時の指定はなく、支所でも手続き可能と書いてありました。
10月12日(月)
Heverleeにある支所に行きました。手紙を見せ、IDカードを機会に差し込み、暗証番号を打つだけで手続きが終わりました。どうやら、IDカードに記録された住所を上書きしたようです。あっさり終わったので、何だか拍子抜けしてしまいました。