1. "DK Golden Blond". 柑橘系の華やかな香り。炭酸が強めの爽やかな飲み口で、甘すぎず、酸っぱすぎず良いバランス。後には苦みとスパイシーさが長く残る。なかなか美味しい。
2. "Hopus”. フルーティで華やかな香り。口に含むと、炭酸、ホップ、スパイスの風味が重なり合って刺激的。甘みもあるが甘ったるくはない。後には甘みと苦み、スパイスの熱さが残る。パンチが効いていて好みのビール。
これまでに飲んだのは235種類。
さて、先日大学でビアテイスティングがありました。お遊びではなく、隣の建物にある醸造学科の研究の一環です。今回のお題は「ピルスナービール」。まずは奥にある2種類を飲み比べ、香り、味、後味、総合評価の4点について、どちらが好みか答えます。次に、手前にある2種類について同じことを繰り返します。事情を知っている人によると、奥、手前それぞれの左側に置いてあるビールが同じ銘柄の既製品で、右側が配合を変えた試作品なんだとか。どちらの配合の方が美味しいか、それが既製品よりも上かどうか、ということを調べる訳ですね。
4杯全てを飲み干し、真っ赤な顔でおしゃべりに興じる学生がいたりして、これで研究になるのかな、と最初は思いました。でも、なかなかどうして、「バーのような、リラックスした環境で美味しく飲めるビールを開発する」という目的に沿った、良くコントロールされた実験条件なのかもしれません(何事も適当なベルギーのこと、きっと違うと思いますが・・・)。
ところで、前回の投稿に書いたリス、激写することができました。見づらいですが、写真のど真ん中に子リスがいます。人を全然怖がらず、2, 3 mの距離まで近づくことができました。
これまでに飲んだのは233種類。
今日は5年目の結婚記念日。妻がお祝いにプレゼントをくれました。
そう、ベルギービールの辞典です。1568ページの大作で、何と39ユーロ(5000円近く)もしたそうです。開いてみると・・・。
見開き2ページで1種類のビールが紹介されています。発酵方法(上面、下面、瓶内発酵)、スタイル、醸造所、原料、アルコール度数、色、注ぎ方、飲み頃温度、テイスティングノート、ワンポイント情報が簡潔に書かれています。オランダ語、フランス語だけでなく、英語でも書かれているのがありがたいです。そして、一番下には自分のメモを書き込む覧が。これをビールフェスティバルに持って行けば、一人前のベルギービールマニアかも!? 楽しみがまた一つ増えました。
気がつけば、このブログもこの記事が100号目です。辞典に載っている750種類+αの制覇を目指して、コツコツ(?)飲んで行きたいと思います。これからもどうぞよろしく。